英語【〜偏差値40台編③〜】
こんにちは。
英語偏差値40台編、パート3までやってきました。
ちなみにパート4で終わりですので、あと少しお付き合いください。
前回は中学英語の重要さを書かせてもらいました。
そして、今回はついに高校英語へ突入します。
パート2で中学レベルを終え、ようやく高校レベルへ。
これは即ち、大学受験レベルに取り組むということになります。
とはいえ、中学を終えたばかりでいきなりセンター試験なんて解けるわけありません。
まだまだ基礎をしっかりと固める必要がある段階ですので、徐々にステップアップしていきましょう。
さて、それでは具体的に何をやれば良いのか?
中学1〜3年を終えたら、次に来るのは高校1年生です。
そう、ここでは高校初期レベルの学習に取り組みます。
高校レベルとなると、参考書も数多に存在します。
そんな中で、僕がオススメするのは「大岩のいちばんはじめの英文法」です。
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「はじめまして、超基礎です」という本の帯の文言通り、基礎レベルの英語をポップにわかりやすく説明してくれている良書です。
僕はこの本で英語を少し好きになれました。
というのも、上にも書いた通りポップな感じの構成なので非常に読みやすいです。
また、偏差値40レベルの当時の僕にとっては超基礎な内容も知らないことだらけで、それをわかりやすく理解する実感は「初めて勉強する楽しさを感じた」瞬間でした。
また、この本には「長文編」も存在します。
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こちらも初級者に向けた非常にわかりやすい参考書です。
また、セットで読むと関連性があり、理解力が深まります。
ただ、長文編は他のものでも応用できると感じる部分があるので、まずは「超基礎文法編」にチャレンジしてもらいたいです。