偏差値40から早慶へ

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英語長文読解が上手くなるたった2つのポイント

英語長文読解には、様々な方面から多種多様な手法が唱えられています。

パラグラフリーディングとか、問題文中に◯◯というワードがあったらそこは注目するだとか、僕も学ぼうとしましたが、最終的には至ってシンプルに『たった2つ』のポイントを心掛けながら、読解をしていました。

以前は『演習の際に意識して欲しい1つのポイント』を記事にしましたが、今回は『より実戦的な側面』から、2018年の入試に向けて、記事にします。

英語長文演習に重要なたった1つのコツ

たった2つを意識すれば、読み方が変化する

英語長文読解本は世の中に無数に出回っています。

僕は受験生の頃に参考書マニアだったので、いろいろな先生のいろいろな読解法を参考にしようと、たくさんの本を読み漁りました。

しかし、上記した様に『パラグラフリーディング』とか、なんとなくカッコいい造語がたくさん作られているものの、最終的にはシンプルに2つのことを意識することが英語長文読解において非常に重要だと気付いたのです。

1.文章の趣旨を理解することを怠らない

あなたは問題文を読もうとするときに、初めに何を考えますか?

僕は、何よりも『その文章の趣旨=大枠』を汲み取ろうとしていました。

当たり前のことに思えますが、案外このことを曖昧にして読み進めてしまうことは多いです。

例えば、野球選手について書いてあるのに、大枠を読み違えて、政治家についての話と勘違いしていたら、チンプンカンプンになってしまいます。

趣旨を理解することを怠らない。

なかなか趣旨が読み取りにくい出題でも、この点だけは意識して読まないと、大きなミスに繋がると同時に、ここをしっかりと理解すればその後スムーズに文章を読み進められます。  

それでは、文章の趣旨はどうやって読み取るか。

最も分かりやすいのは、タイトルです。タイトルに書かれていることは、基本的にその文章の大枠に繋がります。

しかし、タイトルが未記載の出題もたくさんあります。

その場合には、第1段落で書かれている内容をしっかりと理解し、第2段落くらいまでは模索しながら読み進めましょう。

初めの内はよく分からなくても、第2段落くらいまで行けばスッキリしていきます。

この第1段落から第2段落までの読み取りを疎かにしてしまうと、最終的に何の話かよく分からないまま文章が終わってしまいます。

英語が出来る人はこの作業を無意識に行っていますが、学習したての頃にはやり過ぎと思えるくらいに意識して読解しましょう。

2.曖昧な段落を作らない

『最初に趣旨を理解し、良い感じに読み進められていると思ったのに、いつの間にかよく分からなくなり、最終的には全く理解できなかった...』

英語長文を読んでいて、こんな経験はありませんか?

その原因は、曖昧な段落を作ってしまうからです。

時間が無いからと言って、1箇所でも雑に読んだが故に曖昧な段落を作ってしまうと、そこから負のスパイラルに陥ります。

とはいえ、試験には時間制限があります。読めない部分でも悩み続けられません。

しかし、最悪なパターンは曖昧に読み進めて、最終的に意味が理解できないこと。  

その為に、実戦では曖昧になってしまった部分にしっかりと印を付けておきましょう。

実は、英文は読解途中で分からない部分が出てくるのは、仕方がないのです。

英語というのはその言語の特質上、最初に結論を言うパターンが多く、後から説明を付け足していく言語なので、その部分だけ読んでも『?』となってしまい、読み進めて行く内に最初は分からなかった部分が理解出来るようになるのです。

だからこそ、分からない部分にはしっかりとマークをして、その部分を曖昧なままにしないことが大事になります。

マークした部分の説明に該当する段落に出会うまで、自分の頭の中でしっかりとロジックを組み立て続ける。

これも意識しないと疎かになりがちな部分なので、気をつけましょう。

まとめ

上記が英語長文読解で僕が気をつけていた2つのポイントです。

どちらも読解の参考書には載っている内容ですが、特に重要なので、意識してください。

大学受験は意識を無意識に落とし込むことが重要です。

なぜなら、制限時間があるから。

制限時間が無い試験ならその必要は有りませんが、膨大な問題を時間内に解き進める為には、無意識に様々な引き出しを開け続けるトレーニングが必要です。

そうなれるよう、学習段階ではやり過ぎる程の意識行為を積み重ねることで、無意識に落とし込むことができます。

勉強の努力は絶対に裏切りません。受験に向けて、頑張りましょう。

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