偏差値40から早慶へ

偏差値40台から早大に逆転合格した独自の勉強法をまとめたブログ。必要なのは今の偏差値ではなく『強い気持ち』です。

意外に重要な『食事』に関する受験テクニック

こんにちは。

 

験期は娯楽を避ける(僕は普通に遊んでも良いと思いますが)傾向にあるので、生活を送る中での”楽しみ”は限定的なものとなります。

その内の1つに、『食事』を挙げる人も少なくは無いはず。

今回は、そんな食事に関する話を書いてみます。

 

体型に関する話

 

娯楽が無い受験期で、楽しみは食事だけ。

パクパクと食べ続け、かと言って机に向かう時間が多く身体を動かす事も無いのでブクブクと太り続ける...。

女性にとっては辛い話かもしれませんが、これは気にしない様にしましょう。

酷な話ですが、受験期に受験以外の悩みを持つのは損でしか有りません。

大学に受かったら思う存分ダイエットをすれば良いので、受験期に無理にダイエットとかして体調を崩す等の愚行だけはしないように気をつけましょう。

 

食事のテクニック

 

さて、それでは食事に関する話で最も重要なテクニックを述べます。

それは『食べ過ぎない』です。

テクニックなんて大袈裟に書いておいて、大した事じゃなくてすいません...(笑)。

しかしながら、これは非常に重要なんですよ。

 

というのも、皆さんも経験があると思いますが、人はご飯を食べ過ぎると眠くなったり身体がダルくなったりします。

その結果、食後の勉強が捗らないなんて事有りませんか?

上にも書いた通り、受験期は娯楽が少ない為、食事に対しての楽しみ度合いは増えます。

それ故に、ついつい食べ過ぎたりしがちになってしまいます。

だからこそ、しっかりと意識してセーブする必要があるのです。

 

特に、夜とかは『今日も1日頑張ったー!』とガッツリ食べてしまいがちです。

しかし、19時に夕飯を食べ24時に就寝だとしたら、食後の5時間を棒に振ってしまう可能性も有ります。

自己管理も受験合格への大きなポイントですので、頑張りましょう。

 

時にはご褒美も

 

”何かを制御する”というのはストレスが溜まる作業です。

毎日受験勉強を頑張っているのに、ご飯すら自由に食べられなければ、それは辛い話です。

ですので、時にはガッツリと思う存分食べる日も作りましょう。

そういったメリハリも、受験には大事な事です。

また、栄養的な意味での食べなすぎにも気をつけましょう。

良い食生活で、理想の受験ライフを。