【参考書まとめ】レベル別・お勧めの古文参考書

こんにちは。

 

文は、苦手意識を持っている人が多い科目です。

『古典を専門で学びたい!』という意欲を持って文学部などに行く人がいる反面で、苦手な人にとっては非常に取っ掛かりにくいですよね。

そもそもどうして古文なんて勉強しなければいけないんだよ、と感じている人も大勢いるかと思いますが、大学受験科目として存在する以上はやらなければいけません。

僕自身も古典(漢文も含む)は苦手かつ嫌いで、受験期の9月位でも本当に何もやらずゼロ点を取っていたりしました。

そんな状態からでもお勧め出来る”古文参考書”を今回はまとめてみました。

また、古文を学ぶ際の基本的な流れは『単語・文法→解釈→演習』の流れだと覚えておいてください。

 

単語帳

 

古文をやる際に、まずは単語を知らなければ話になりません。

僕はシンプルに単語の重要さを考えるとすれば、古文にとっての古文単語は英語の英単語以上に大事だと思っています。

そんな古文単語帳のお勧めをいくつか挙げてみます。 

 

 

僕のお勧めは間違いなく『ゴロゴ』です。

ゴロゴは賛否両論ありますが、古文への苦手意識がある人にとってこれ程優れた単語帳は存在しません。

ちなみに、CD有り版の方が良いです。僕はこれを聞きながら音読して覚えました。

『マドンナ』も読みやすさは優れていますが、掲載単語数がやや少なめです。

『読んで見て覚える315』は量、質共にベーシックなタイプですね。

『読み解き古文単語』はかなりハイレベルです。早大志望の人はやっておくと良いかもしれません。 

 

古文文法

 

単語と同じくらい大事なのが、文法です。

古文は単語と助動詞を覚える事が初めの段階での必須事項となります。 

   

 

お勧めは断然で『望月実況中継』です。

上下巻あり、厚さもそこそこですが、これをマスターすればMARCHくらいまでは余裕で対応出来る文法力を身につけられるはずです。

また、『望月』に取り掛かる前に軽くやっておいても良いかなという感じなのが『富井のはじめから〜』です。こちらは量は少なめなので、サッと学習出来ます。

『ステップアップノート』はやや演習寄りに使えます。内容自体は基本的な事ばかりですが、他で覚えてこれで復習といった感じです。

『古文上達〜』も文法書としては良書ですね。

 

解釈系

 

単語や文法を覚えたら、それを使って文章を読む為の”解釈能力”を身につけましょう。

逆に言えば、この段階は単語・文法をやらずに取り組むとチンプンカンプンで非常に効率が悪いです。

しっかりと基礎が身についたと感じた段階でステップアップしましょう。

 

僕は参考書をあれこれ買って色々試す質ですが、古文解釈はこれを見た瞬間、他はやりませんでした。

それくらい良書と感じたのが『元井太郎の面白いほど〜』です。

上記した通り、単語や文法をマスターした状態でないと厳しいです。

逆に、それらをマスターした後にこの本をやれば、かなりのレベルまで古文を高められます。

事実、僕はこの本で古文はほぼ完結し、早大に挑みました。

 

問題集

 

ここまでの知識をインプットしたら、それをアウトプットするトレーニングが必要です。

その為の問題集をいくつかピックアップします。

   

  

 

レベル別に言うと

”偏差値〜55”→『マーク式〜』『中堅私大〜』

”55〜60”→『センター国語』『古文上達56』

”60〜65”→『古文』

”最難関”→『最強の古文』『早稲田の国語』

こんな感じになります。

早稲田の国語は”読みやすさ重視”なら板野、”解説重視”なら赤本といった感じですね。

 

古文常識

 

古文には、現代では考えられない様な過去の時代特有の常識が存在します。

それを知らないと、痛い目に合うので学んでおきましょう。

基本的な事は文法書にも載っていますが、ここではそれ専門の参考書を挙げておきます。

 

 

僕は『マドンナ』を使用していました。

非常に読みやすく良質な1冊です。

 

まとめ

 

古文は割と短期間で伸ばす事が出来る一方で、最初の一歩目を踏み出しにくい科目です。

何とか一歩目を歩みだして、古文に対する苦手意識を消していきましょう。

 

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