『早稲田生ってどんな人がいるの?』という質問にお答えします
こんにちは。
受験生であれば、”自分が気になっている大学にどんな人が通っているか”というのは重要なポイントだと思います。
今回は、僕が通う『早稲田大学』にはどんな人がいるかを現役学生の生の声として書いていきます。
少しボカして書く点も多いかと思いますが、ご了承下さい。
早稲田というと色々な人がいる”人種のるつぼ的存在”に思われる事が多いですね。
その点はイメージ通りで、本当に多種多様な人がいます。
ヤンキーみたいな人がいれば、ガリ勉系の人も。
ホストもキャバ嬢も風俗嬢もいると思えば、本気で総理大臣を目指している人だっています。
しかし、そんな中で僕が共通して感じるのは、何だかんだで皆んな根は真面目という点です。
確かにヤンキーみたいだけれども、心の底はしっかりしているみたいな人ばかりです。
勿論、5万人近くの学生がいれば例外的な人もいますが、多くはそうであると思います。
世間一般的に、”慶應大学はボンボン”というイメージがあるかと思います。
しかし、僕は早大に入って”早稲田も十分裕福な人多いじゃないか!”と感じました。
そもそも、僕が政治経済学部に入って最初に出来た友達がトンデモナイ人でした。
当時の会話は今でも覚えています。
自分『そういえば、何処に住んでるの〜?』
相手『◯◯(大都市)だよー』
自分『いいなー!家賃高いでしょ?』
相手『うーん家賃ていうか、買ったんだよね』
自分『...ん?』
相手『◯◯円だったよ(とんでもないので額なので価格は公表できません)』
自分『ポカーン』
その後、お家にお邪魔させてもらうと、大都市のど真ん中にある新築の高層マンションの高層階という『こんな世界あるんだなー』とは思わずにはいられない空間でした。
その人のお家は当然社長さんな訳で、このレベルはさすがに例外的ではあるものの、全体的に裕福な人が多いです。
だからと言って、裕福じゃ無ければ上手くやっていけないという訳では決してありませんので、その辺は何の心配要りません。
むしろ、『自分の様な凡人がこんな世界の人と一緒に生活できるなんて...』と嬉しくなったものです(笑)。
早稲田は何かにつけて”校歌を歌う”という点も有名です。
OB同士が集まったり、伝統あるサークルの飲み会などでは必ず校歌が歌われます。
こんな事からも伺えますが、割と愛校心を持っている人が多いです。
『早稲田なんてクソ!』と言いつつも、心の中では結構好きなんて人が多いイメージですね(笑)。
とりあえずパパっと思いついた内容を書いてみました。
他にも気になる事などがあればすぐにお答えしますので、気軽にコメント等お待ちしています!