偏差値40から早慶へ

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【大学受験】大手予備校ごとの違い・批評

こんにちは。

 

前回の記事で、予備校選びの際のポイントを書いてみました。

 

僕は大手4大予備校の内『駿台・代ゼミ・東進ハイスクール』へ通ったことがあります。

なので、今回はその経験から予備校ごとの差を簡単に書いていきます。

大したことは書けないと思うので、参考程度に読んでもらえればと思います(笑)。

 

駿台予備校

 

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世間一般的には、理系かつ国立に強いというイメージが強い予備校では無いでしょうか?

そして、そのイメージからか、比較的真面目な人が多い予備校として知られていると僕は思っています。

実際、これは間違っていません。

イメージというものは、それが事実でなくても人に影響を及ぼします。

チャラっチャラした人間からすれば「真面目なイメージ」の駿台予備校はどちらかと言えば避けられる対象になり、結果的に真面目な人間が集まる...という現象があるでしょう。

ただ、どんな場所にも色々な人間はいます。

休憩時間などで喋れる場所に行くと、ギャル女ギャル男みたいな連中がタムロしてペッチャクッチャ喋ってる光景は常に見ていました。

要はその人次第ってことですね(身も蓋もない結論w)

 

代々木ゼミナール

 

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最終的に、僕が最もお世話になった予備校は代ゼミでした。

駿台とは対照的に、世間一般のイメージとしては私立文系に強いというものでは無いでしょうか?

まあ単純にチャラッチャラした人間が多いだけって話でもありますが...

 

駿台編でも書いたように、イメージというものは、それが定着するといつの間にか単なるイメージから現実へと移り変わります。

代ゼミも同様で、大手予備校の中では一番『敷居が低い』印象から、チャラチャラした人間が自然と集まるのでしょう。

 

しかし、僕個人の意見を言わせてもらうと、講師の質は代ゼミがダントツで良かったです。

本当に聞いていて面白い授業を展開してくれる先生が多いんです。

毎週のドラマを楽しみにするように、授業が楽しみで仕方が無かった。そのくらいです。

 

ぜひ一度体験授業を受けに行ってもらいたい予備校です。

 

東進ハイスクール

 

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間違いなく勢いはNo.1の予備校でしょう。

ただでさえ豪華な講師陣。最早芸能人もどきみたいな人ばかりですからね。

最近では『今でしょ』の林先生で増々その勢いに拍車がかかりました。

10年後に予備校界のトップに立ってるのは東進なんじゃないかな〜なんて個人的には思います。

そんな東進ですが、僕は割と好きです。

前述した通り、芸能人もどきみたいな講師陣なわけですが、実際彼ら面白いですもん。

 

やっぱり授業において面白さってとんでもなく大事ですからね。

色々な事情でほとんど通うことが無かった東進ですが、もしも受験生に戻るなら東進を選択するのも全然有りかなと思えます。

 

河合予備校

 

はい、ぶっちゃけ何もわかりません(笑)。

体験授業すら行ったこと無いし、本当に何一つわからないんですよね〜。

全統模試や河合出版の参考書には大変お世話になりましたが...。

もし通ってる人いたら、生徒の生の声を聞かせてもらいたいです。

 

結局人それぞれ

 

さて、本当に中身の無いレビューを書いてみました。

まあ結局は人それぞれなんですよ!(身も蓋もない)

 

どの予備校も体験授業で色々と見られるでしょうし、ぜひ自ら足を運んで確認するのが一番良いと思います。

予備校に通う人にとって、予備校選びは受験における最重要要素とも言えるくらい大事な事だと思います。

しっかりと取捨選択をして、受験成功を目指しましょう!