偏差値40から早慶へ

偏差値40台から早大に逆転合格した独自の勉強法をまとめたブログ。必要なのは今の偏差値ではなく『強い気持ち』です。

英語【〜偏差値50-55編③〜】

こんにちは。

 

英語偏差値50-55編もパート3まできました。

 

 

辛い時期ですが、乗り越えれば上昇軌道に乗り始める時期でもあるので、頑張りましょう!

 

そろそろ『単純な知識』も必要となってくる時期

 

ここまでの記事で紹介してきたのは、基本的に「英語の読み方」、いわゆる「構文把握力」を鍛える内容の話ばかりでした。

しかし、当然の事ながら英語はそれだけでは読むことはできません。

最も単純な知識である、「単語」「熟語」といったものを知って初めて構文把握力は活きてきます。

 

偏差値50を超え、実戦的な英語の実力を伸ばす為には、そろそろ単語などもしっかり学習しなければいけません。

 

偏差値40台編でも書きましたが、僕は単語を覚える作業が大っ嫌いで、単語帳を10冊前後買い漁って色々と試してきました。

(最終的にはなるべく単語に頼らない読み方を身につけたのですが...これはまた別の話として説明します。)

 

単語帳の比較は後日まとめて記事にするとして、今回は僕が試した中で最もオススメだった単語帳について書きます。

それがこちらの『システム英単語』です。  

システム英単語 (駿台受験シリーズ)
刀祢 雅彦 霜 康司
駿台文庫
売り上げランキング: 390

色使い、文字の大きさ等が凄く読みやすくて、単語をやっていて一番苦痛が少なかったです。

 

ちなみに、偏差値50-55くらいの人であれば、ペースとしては1章(たぶん1〜600単語まで)を終わらせるくらいで十分です。

単語を覚えるのは人によっては辛い作業ですが、無くてはならない知識である事は間違いないので、コツコツと頑張りましょう!