偏差値40から早慶へ

偏差値40台から早大に逆転合格した独自の勉強法をまとめたブログ。必要なのは今の偏差値ではなく『強い気持ち』です。

英語【〜偏差値50-55編②〜】

こんにちは。

 

前回は、英語の偏差値50-55の人に向けた心構えを書いてみました。

 

 

今回は、具体的な勉強内容に触れていきたいと思います。

 

50台前半は、まだまだ基礎固め!

 

前回も書きましたが、偏差値50を超えるということは即ち平均を超えているということです。

しかし、まだまだ基礎固めが必要な時期です。

基礎基礎言い過ぎだろ!って感じですが、本当に大事なんですよ。

 

ただし、偏差値40台の人に向けての基礎というのは、例えば「英語には名詞・動詞・形容詞・副詞とあり...」とか「Sは名詞でVは動詞で...」といった感じで知らなければ英語の学習すら進まない様な内容でした。

 

しかし、50を超えている人はそういったものはクリアしていると考えて話を進めさせてもらいます。

同じ基礎でも、当然難易度は上がる内容になります。

 

 何度でもオススメするこの本

 

さて、じゃあ何をやったらいいの?となるわけですが、55の壁を超える為にまずオススメするのがこちらの参考書です。

英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版
西 きょうじ
代々木ライブラリー
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英語偏差値40台編の記事を見てくださった方は、あれ?と思われたかもしれません。

そう、こちらの「基本はここだ!」は40台の人に向けて、最後の仕上げとしてオススメした本なんですね。

 

50を超えている人からすると、「40台に向けた本なんか読む必要ねーじゃん!」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

こちらの「基本はここだ!」を完璧にすれば、60すら見える構文力がつくと僕は思っています。

 

何度もオススメするくらい、本当に良書なんですね。

人気がある本なので、きっと本屋さんに行けば置いてあるはずです。

一度サラッと立ち読みでいいので、目を通してもらいたい一冊です。